Round10 TI

2000MFJ
全日本ロードレース選手権シリーズ
R10 TI SUPER BIKE RACE

■決勝結果
●GP250
関口太郎・14位
亀谷長純・6位
中須賀克行・-
●GP125
久保和寛・-
松浦光利・22位

■予選結果
●GP125
関口太郎・16位
亀谷長純・5位
中須賀克行・17位
●GP125
久保和寛・26位
松浦光利・12位

■REPORT&COMMENT
●関口太郎
今回は、事前テストで転倒した時に痛めた手首が痛くて思い通りに走る事が出来ずに、本当に悔しいレースでした。あんな下位でのレースは、もう二度とごめんです。
最終戦は、大嫌いなもてぎですが、早く体を治して万全な体調で臨み来年につながる走りと結果を残します。

●亀谷長純
今回のレースでは、スタートから失敗していまい、その後もトップ争いも出来ず、その後単独で4位を走行し前に追いつこうと思っていたが、なかなか追いつかず後ろから2台に追いつかれて結局6位でゴールした。
スタートもミスしてしまった点と、中盤ペースを上げられなかったのが悔しいかった。その点をもう少し考えながら、茂木は頑張ります。

●中須賀克行
今回は、予選の1回目からいい感じで、走れてて2回目の予選の時にタイヤを交換して、タイムを上げようとしたら、力が入り、握りゴケしてしまい、 決勝でも、転倒にまきこまれてしまい、これも自分が予選でタイムを上げていれば、転倒にも、まきこまれずに済んだと思うし最終戦のもてぎでは、予選から集中していきたいと思います。

●松浦光利
朝のフリー走行で車高を変えて乗りました。タイムはそこそこだったので、そのまま決勝を走りました。
スタートはまずまずで1周目は10番手で帰ってきました。が、しかし、周回を重ねるごとに順位を下げてしまいました。
序盤は小野選手の後ろでペースがつかめず走りにくく、途中からは車体に問題が出始め、ペースが上がらず、走行中イニシャルを変えながらの走行でした。
結局周回ごとに順位を下げ、22位でゴール。情けない結果になってしまいました。茂木に向けて最終戦がんばります。

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