Round8 TUKUBA

2000MFJ
全日本ロードレース選手権シリーズ
R8 TUKUBA SUPER BIKE RACE

■決勝結果
●GP250
関口太郎・2位
亀谷長純・4位
中須賀克行・7位
●GP125
久保和寛・リタイア
松浦光利・8位

■予選結果
●GP125
関口太郎・6位
亀谷長純・2位
中須賀克行・18位
●GP125
久保和寛・8位
松浦光利・9位

■REPORT&COMMENT
●関口太郎
「最後に自分のミスで負けてしまって、本当に悔しいです。マジで、自分に腹が立ってしかたない。
次の、SUGOも最後まで走りきって、何とか勝てるように頑張ります」
●亀谷長純
今回のレースでは、自分の考え方が甘かった気がします。
朝のフリー走行の時にもっとせめてタイムアタックすればよかった。
車体も積めきれなくレース中はあのペースが精一杯だった。
もうチョットレースの取り組み方や考え方を変えなければいけない気がしました。
自分に甘えていたかもしれません。次のレースまでにそこら辺をもう少し考え直して取り組んで行きたいと思います。
●中須賀克行
今回は、2回目の筑波で前回のタイムよりも良く、良い感じで走れたので、決勝もスタートさえ失敗しなければ、前回の順位よりも前で、ゴールできるかなと思っていて、レースが終わってみれば、7位と言う結果が残せて、嬉しかった。
反省点は、前回も単独で走っていて、タイムを上げられず筑波でも、同じ事を繰り返してしまった事です。次の菅生では、自分より速い人について、ラインを勉強して、単独で走ってもタイムを上げられるようにしたいと思います。
●久保和寛
予選一本目はいい感じで走れたと思います。二本目も更にタイムを出しに行くつもりでしたが、マシントラブルの為、5周で終わってしまいタイムアップできず、予選14番手になりました。 決勝はスタート直後の1コーナーを通過した時点で10位にいて、かなりいいスタートが出来たと思いました。 この調子でがんがんいこうと思っていましたが、2周目に後方からつっこまれて転倒、リタイヤとなりました。
転倒すると思ったときに「こんな所で終わってたまるか。再スタートするぞ。」と思い、ハンドルを握ったままの状態で転倒しましたが、レースに復帰することは出来ませんでした。
残り3戦を残した時にノーポイントレースは痛いですが、残り3戦、勝てるように頑張りたいと思います。
●松浦光利
予選で自己ベストの1'00,594で9番手決勝でも十分に戦えるポジションです。 決勝レース3列目からのスタートで出遅れました。スタートの練習をもっとしないと駄目ですね。
レースの方は、25周有るので、おちついてミスをしないように走行しょうと心がけました。
序盤は、前の前のライダーの転倒など有りましたが、自分のポジションができ、前を行く2台、小野、加藤選手を抜こうと頑張った。
しかし突然の雨で、レースは赤旗中断になりました。この時点で10位でゴールしました。 2ヒート制でレースが再開されました。雨は、自信が有るので、少しでも順位を上げようと頑張りました。
2ヒート目は7位でゴールして総合タイムで、8位でした。DRY,WETともに、問題点は有りますが、トップグループの中でレースが出来るように頑張ります。
次回、菅生は前回成績が悪かったので、その問題点を改善し挑みたいと思います。

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